平家ゆかりの里へ訪れるについて、丹生都比売(にうつひめ)神社に向かう途中に、この標識を見て案内に従って歩いた。
西行の妻、娘を供養した碑(和歌山県文化財指定) 後方に多くの五輪があるが、蘇我兄弟の郎党、鬼王、団三郎、を供養した碑 (二人の郎党は、主人の遺骨を高野山に納めた後、天野の地で生涯を終えたとの事。) 「丹生都比売神社」 この神社の駐車場に車を止めさせてもらい、昼食もここで済ませた。案内に従って「二つ鳥居」 方向に歩く。 お茶の花はとても好い香りです。 マユミの花。 有王丸の墓(俊寛像都の召使) 「院の墓」 鳥羽天皇の皇后待賢門院に仕えた、中納言の局の墓らしいとの事。 しばらく歩くと、もう!こんなに高い所まで来た。 「柿木のある風景」 八丁坂を歩くのですが、これがまた、粘土で滑るような鬱蒼とした山道を延々と登ります。 beyonnyoもしんどそう!! かつらぎ高野山系県立自然公園内 弘仁10年(819)弘法太師によって建立。 当時は木製だったそうですが、慶安(1649)補陀洛叟遍が私財を以って、この鳥居としたとの事。 高さ(約5,6M) 広さ(約4,7M) 「二つの鳥居」より展望台から見た天野の里。 これより、八町坂を下って西行堂に向うが、場所が分かりにくく、畑で農作業をしている方に道を尋ねる。親切に教えてくださりそのとうりに、畑道をあるいた。 「西行堂」 「西行堂の木造佛」 「西行の妻と娘の墓」 西行が出家後、妻も尼となりここに庵を結ぶ。娘も京都より出家の志有り、母、娘共に仏門に入り生涯を終えたとの事。 平清盛の子、重盛の家来、斉藤時頼(滝口入道)と建礼門院(重盛の妹)の雑仕女横笛との悲 恋現在では、考えられ無いことです。 横笛のお墓。 まだまだ、天野の里には平家ゆかりの場所があるので、次回に訪れたいですね。 (*^▽^*)
by sarubiayasuko
| 2006-11-06 14:36
| 小さな旅
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